ノートパソコンを新調した話

ブログの立ち上げでSWELLという有料テーマを使ってみた、生産性があがった、というのをこちらの記事でまとめました。

そちらでもふれましたが、副業に限らず、ビジネスにおいて、ツールにお金を割くのは重要だということ。

今回は ブログ執筆のなかで重要なツールにあたるパソコンについてです。

目次

筆者はWindowsパソコンユーザー

私 小w太郎はWindowsパソコンを長年駆使しており、生まれてこの方PCはWindowsしか使ったことがありません。

スマホはiPhoneですが、MacBookは使える自信がありません。。。

パソコンの買い替え

この度パソコンの調子が悪くなってきたので買い換えました。

2019年春モデルのDynabook(GZ73/ML)から、22年夏モデルのDynabook(Joshinモデル, P1-G6VJ-BL)へ

買い替え前のパソコン

まずは買い替え前に使っていたパソコン、2019年モデル(GZ73/ML)についてです。

主だった仕様はこんな感じでした。

Windows 10 Pro/64ビット
Intel Core i7-8550U
メモリ8GB
ストレージ SSD/256GB

買い替え後のパソコン

買い替え後の22年モデル((Joshinモデル, P1-G6VJ-BL)のパソコンの主な仕様はこんな感じです。

Windows 11 Home/64ビット
Intel Core i7-1260P
メモリ16GB
ストレージ SSD/512GB

買い替え前の運用状況

ブログ執筆時、いろんなことを調べながら執筆しています。

検索時のブラウザはChromeをつかっているのですが、立ち上げるChromeのタブの数は20個、30個はザラで・・・

ちなみにこの記事の執筆時点では、買い替え前の19年モデルのパソコンで執筆しているのですが、Chromeのタブは58個・・・(笑)

メモリ使用率は90%を超えています。

それに加え、フル充電してもバッテリーが半日もたなかったり、ヒンジがとれて液晶画面まわりのフレームが浮いてきたりと、ソフト的?にもハードの面でも危機的状況でした。

22年モデルはこれからセットアップするので、実力の程はまだ分かりませんが、どれくらい改善されるか、追ってまとめてみたいと思います。

後日談(買い替えたパソコンをつかってみて)

その後買い替えたパソコンを1年以上つかってみての感想です。

本記事編集時 Chromeのタブの数を数えてみました。

なんと68個 (笑)

開いているChromeのタブの数
開いているChromeのタブの数

タスクマネージャーで確認すると、メモリ74%、chromeは2,500 MB程度仕様しているようです。

Chromeで68タブ開いているときのメモリ使用率
Chromeで68タブ開いているときのメモリ使用率

私の使い方のせいで負荷は相変わらず高いですね。。

なので使い方もを見直す必要はあるのですが、これだけ負荷が高くとパソコンがとまったり落ちたりせず、何の問題もなく使えています。

酷使していますがバッテリーの持ちも問題ありません。

更にその後

その後、本パソコンでは動画の編集も始めました。

動画についてはこちらの記事をご覧ください。

相変わらずタブの数は多く、パソコンの処理は高い状況のなか、動画編集ソフト(Power director)もつかっています。

負荷の状況は改善していませんが、何ら問題なく、快適に使えています。

最後に

新しいパソコンに切り替えました。作業効率はあがり、快適にもなりました。新しいパソコンに切り替えたことで得られた時間や効率は、他の新しい挑戦にもつながりそうです。これを機に、今まで先延ばしにしていたことにも取り組んでみようと思っています。皆さんも、効率化に向けた次の一手を考えてみてはいかがでしょうか?

変化は、意外とすぐそばにあるものです。

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