忙しい本業の合間合間を縫って、副業をしている身としては、限られた時間でいかに集中するかも重要な要素です。
今回は集中力を維持するアプリ「Focus ToDo」について、実際につかってみた感想などもまじえてまとめてみたいと思います
ポモドーロ・テクニック
メンタリスト DaiGo氏の著書「図解 自分を操る超集中力」。
「集中力で、1年が13カ月になる」というキャッチコピーで、集中力をあげる具体的な方法が記された本になっています。
私も何度も読みましたが、この本の中で紹介されているテクニックの一つが「ポモドーロ・テクニック」。
集中する時間25分と、休憩する時間5分を交互に繰り返すというもの。
人間だれしも集中力はとぎれるもの・・・
逆にいえば、途切れることを前提に、あえて集中を25分間隔で区切ることで、だれる時間をつくり、高い集中力を断続的に維持するというもの。
ダイエットでいうチートデイみたいな理解です。(チートデイを挟むことでそうじゃない日を維持できる、みたいな)
ちなみにポモドーロとはイタリア語でトマト。
イタリア人エンジニアが、自宅にあったトマト型のキッチンタイマーをつかって[25分集中/5分休憩」を編み出したのが名前の由来だそうです。
Focus ToDoを入れてみた
2017年に「図解 自分を操る超集中力」を読んで以来、iPhoneにデフォルトで入っているアップル標準のタイマーや、パソコンであればWindows標準のタイマーで、ポモドーロテクニックを使っていたのですが、今回iPhoneに専用のアプリ「Focus ToDo」ををいれてみました。
専用ですが無料(appない課金あり)です。
画面設定にもよりますが、画面全体にタイマーしか表示されないようにもできるので、ブレずに集中できるのでよきです。
まだタイマーとしてしか使えていませんが、悪くない感触です。
「行動記録」という名前のサイトなので、記録が増やせるように、ToDoリストとしてや、各デバイスとの連携(同期)もできるようなので、いろいろためしていきたいと思います。
まとめ
集中力を維持できるポモドーロ・テクニックが実践できるアプリ「Focus ToDo」を導入してみました。
実際につかってみて、わかりやすいユーザーインターフェースだなというのと、シンプルなUIだけに集中もしやすく、よくできたアプリです。
関連記事として、Focus ToDoはiPhoneに入れているのですが、iPhone SEからiPhone15に買い替えたことをこちらの記事にまとめています。iPhneSEからの上位機種への買い替えを検討している方はご覧ください。

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